作曲のアレンジの方法。まず始めにすることは曲の全体図を書く！

作曲の真髄に迫って来ました。

曲の良し悪しは「アレンジ」で決まります。アレンジでまずはじめにすることは…。

初心者でもできる作詞の仕方。「サビ」の書き方のコツとは？

テーマも決まり、シナリオも決まり、後はメロディーに詞を当てはめるだけの人に向けた記事です。

この記事を読むと、音楽の聴き方が劇的に変わります。

書きたいテーマがない。詞が思い浮かばないのはなぜだろう？

そんな疑問に答えたいと思います。

この記事を読めば「イメージ力」が爆発的に上がります。

詞のテーマが決まっても、キーワード・言葉がなかなか増えて行かないな～と、壁にぶち当たってませんか？

この方法を使えば、無限に言葉（キーワード）が増えていきます。

なぜ、作詞をする前にストーリーを書くのか？

それは人は、ストーリー（物語）に反応してしまうからです。

最初に結論を言ってしまえば、「ゴール次第」です。

「ゴール設定」は本人が決めてほしいということです。親や先生が決めることではありません。

目的（ゴール）と手段（ツール）の違いに気付いてない人が多いのではないのでしょうか？

誰に向けて何のテーマを書くか決まったら、次は「シナリオ」を書きます。

どんな物語にもシナリオはつき物です。

漫画やＴＶドラマや小説も知らないだけで、作者は必ず設定してます。
シナリオを設定しないと、話がぶれていきます。

「テーマ」とは主題のことです。

「テーマ」の見つけ方は、曲が先にあると簡単に見つかります。

曲調からイメージを膨らませていきます。あんまり難しく考えず直感を大事にして下さい。

バンドメンバーから、この曲に「詞をつけてみて下さい」と言われ、

「どこから書けばいいのだろう？」と疑問を持つことは大事です。

多くの人は、間違った始め方をしています。

作曲を始める時にいきなり「イントロ」や「Ａメロ」から作り始めてませんか？

作曲の順番を守れば、ボツ曲の数が圧倒的に減ります。

無駄な時間を使わないために・・・。