自分にはリズム感がないのではないかと思い込んでませんか?
私の知る限りリズム感が悪かったり、リズム感がない人はほとんどいません。
リズム感がある人とは?
日常会話が出来たり、まっすぐ歩けたり、音楽を聴いてて勝手に身体が動いてしまう人なら、リズム感はあります。
リズム感とはリズムを感じる能力のことです。
リズム感がなければ、一昔前のロボットのような一言ずつの話し方になります。
出身の違う方と会話をしていて、会話のリズムの違いがわかれば、リズムを感じていることになります。
ちょっと考えてみて下さい。
・まっすぐ歩いている時は一定のリズムを刻んでいます。右足と左足のリズムが違えば、どんどん片側に道が逸れて行きます。
・音楽を聴いて音楽にノルことができれば、リズムを感じてることになります。
・リズム感がなければ、リズムにノルことはできず、音楽を音楽と認識できません。音楽はただの雑音に聞こえてきます。
これでもう自分には「リズム感」があることに気付けましたね。
リズム感があると思って練習するのと、リズム感はないと思い込んで練習のでは結果が100%違います。
では、リズム感を鍛えるにはどうしたらいいのか?
「リズム感を鍛える」
「リズム感を養う」
「リズム感をつける」
などいろんな表現がありますね。
どれも同じ意味です。
ではリズム感が良いとはどういう状態でしょう?
そもそもリズム感とはなんなのか?
一定のリズムを刻める技術であったり、一定に刻まれているリズムの上でいろんなリズムパターンを奏でられる技術であると言えます。
リズム感は、筋肉の反射に直結してます。
「タイミングが来た時に、身体が動いて音が出せればいい」それだけの話です。
「リズム感」が良いのと「運動神経」が良いということは、直結していると言っても過言ではないです。
具体的なリズム感の鍛え方は「リズムカウントの取り方」に書いてあります。
さらに知識が深まる人気記事
ピアノ関連
>>>ピアノのコードの押え方と考え方<<<
ボーカル関連
>>>歌が上手くなる方法<<<
ギター関連
>>>ギターの弦がびびる原因とは?<<<
リズム関連
>>>5連符&2拍3連の数え方<<<
音楽理論関連
>>>作詞作曲のコツ<<<
ライブ関連
>>>衣装の決め方<<<
雑学関連
>>>肩こり予防の体操<<<