ライブの一番の悩みは「集客」だと思います。
どんなにかっこいい曲を演奏してもお客さんがいなかったら…。
今の時代に合った集客方法をご紹介します。
現代の集客方法は
情報発信をたくさんすること!露出を多くすることです。
人の目にたくさん触れることが、秘訣です。
SNS・Youtube・Twitter・ブログを利用して、無料で宣伝をして下さい。
リアルからインターネットへ誘導するのではなく、インターネットからリアルへ誘導することを意識して下さい。
ライブハウスにチケットノルマをたくさんお金を払うなら、レコーディング代やPV代にお金をかけましょう。
ワンマンライブしかやらないくらいの気持ちが、必要です。
ライブハウスにいるお客さんの取り合いをするのではなく、最初からワンマンライブを意識してバンド活動すれば、無駄な出費も無駄な時間も使わずに済みます。
多くのバンドは、なんとなくライブをして、ちょっとお客さんが増えたらワンマンライブを考える傾向が、大多数です。
しかし、何も戦略がないので、お客さんが増えないまま消えていくバンドがほとんどです。
メジャーバンドの活動を真似する
一昔前は、ライブハウス自体に、初見のお客さんがたくさんいました。
なので、たくさんライブをして、「口コミでお客さんが増えて行く」図式が成り立ちました。
一概には言えませんが、現代はお目当てのバンドだけを見に来ているお客さんが、ほとんどだと思います。
では、どうすればいいのか
解決策は、最初に言った、インターネットからリアルに誘導することです。
メジャーのバンドと同じことをすればいいだけです。
メジャーのアーティストは、かっこいいアーティスト写真を撮って雑誌に掲載したり、歌番組に出演してTVに出たりしています。
情報発信と露出が先です。
現代では、YouTubeを使えば同じことが出来ます。
PVをYouTubeに上げたら、SNSなどで、さりげなく告知してみて下さい。
YouTubeに上げるのは、オリジナルではなく、好きなバンドのコピーやアレンジバージョンも一緒に作っておくと、人の目に触れやすいです。
とにかく、メジャーバンドがやっているプロモーションを真似れば、集客は見込めます。
そして、一度来てくれたお客さんにはメルマガを発行しましょう。
アンケートに答えると何がグッズなどのプレゼントがあれば、アンケートの回収率が上がります。
アンケートにメールアドレスを記入してもらいます。
ワンマンライブを目標にするので、半年に1度ぐらいのペースのライブになると思います。
そのためにはメルマガが有効になります。
メールに直接、数少ないライブ告知が出来るなら、リピーターも見込めます。
まとめると
- レコーディングしてオリジナル音源を作る
- PV(プロモーションビデオ)を撮影する
- YouTubeにオリジナルとコピーをアップロードする
- ブログやfacebookを更新して充実させる
- ワンマンライブを企画する
- じらしを入れながらワンマンライブを告知する
通常の30分ライブもワンマンライブありきで活動すると、行動が変わります。
演奏力も曲数も、いつでもワンマンライブができる状態を保ってください。
志が高ければお客さんも自然について来ます!
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