2004年、群馬にて清水依与吏を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2007年現在のメンバーとなる。
口コミで広がって行き、徐々に人気を獲得しているバンドです。
火曜日のオールナイトニッポンも担当しています。
back number(バックナンバー)
ボーカル・ギター担当
清水 依与吏 【※読み方】(しみず いより)
ベース・コーラス担当
小島 和也 (こじま かずや)
ドラム担当
栗原 寿 (くりはら ひさし)
バンド名の意味と由来は「付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって、振られた自分はback number(型遅れ)だから」とボーカルの清水によって付けられたそうです。
back numberのおすすめの曲
『花束』
歌詞の意味は、 ストレートな男心を歌った歌詞です。
さりげなく、AメロとBメロは会話方式になってます。
どっちが男性で、どっちが女性のセリフか考えみるのも面白いですよね。
『わたがし』
歌詞の意味は、少年時代の初々しいデートの心の声だと思います。
曲調やコード進行は「昭和歌謡」を感じさせるノスタルジックなアレンジになってます。
『高嶺の花子さん』
サビがとても印象的で、歌いやすいメロディーです。
歌詞の意味もわかりやすく、歌詞に散らばめられたキーワードから、人物像が浮かび上がってきますね。
ブログ管理者の後書き
一般的に歌詞は、リスナーの心の叫びが多く、ターゲットを女性にしていることが多いので、女心を歌ったものが多い。
その点、back numberの歌詞は『青春真っ只中の男の子』が主人公と、他のアーティストの歌詞とは一味違うなと感じました。
歌詞の主人公が何曲も一貫していると、作品がわかりやすく、根強いファンが獲得できるかも知れないので、作詞を勉強されている方は『歌詞の書き方』を参考に作詞に挑戦してみて下さい。
さらに知識が深まる人気記事
ピアノ関連
>>>ピアノのコードの押え方と考え方<<<
ボーカル関連
>>>歌が上手くなる方法<<<
ギター関連
>>>ギターの弦がびびる原因とは?<<<
リズム関連
>>>5連符&2拍3連の数え方<<<
音楽理論関連
>>>作詞作曲のコツ<<<
ライブ関連
>>>衣装の決め方<<<
雑学関連
>>>肩こり予防の体操<<<