一体どうすれば、たくさん作曲できるようになるのでしょうか?
効率よく作業するには・・・。
作曲の技術を伝授します。
作曲でまず始めにすることは、作りたい曲のイメージを固めることです。
プロの真似をどんどんしましょう。
1曲目から、販売できるくらいのレベルの曲が作れればいいですが、個人で楽しむ分には、誰かと曲が似てても問題はありません。
売らなければいいだけの話です。
もしくは、人に聞かさなければ、誰にも文句は言われません。
アーティストを目指すなら、固定概念は外しましょう。
目指すところは100曲作曲
作曲の作業が進むにつれて、自分らしさが勝手に出てきます。
淡々と100曲作るつもりで作業することお勧めします。
もし、作曲家になりたいとか、プロになりたいのに、「100曲も作れる気がしない」のなら、作曲は向いてません。
ここで「アーティストタイプ」と「ミュージシャンタイプ」の2つ分かれます。
アーティストタイプは、とにかく作品を作ることが好きな方です。
ミュージシャンタイプは、とにかく演奏が好きな方です。
作曲を始める前に、「自分はどっちになりたいのか?」じっくり自分と向き合ってみて下さい。
作曲が楽しいと思えるまでには時間が掛かるかも知れませんが、曲が出来上がったときの興奮を、是非味わってもらいたいです。
メロディーが浮かばない時は
ステップ1は、「作りたい曲のイメージを固める」です。
自分のイメージに近い、プロが作った曲をピックアップして下さい。
「こんな感じの曲が作りたい」と、ピックアップしても大丈夫です。
手癖でメロディーを作ったり、コード進行を並べてたら勝手に出来てしまったと、偶発性を願うよりも、
「こんな曲が作りたいんだ!」と狙って作曲できるようが、今後、似たような曲をたくさん作らなくてすみます。
「イメージ」が先で、「具現化」が後の方が、アーティストらしい生き方です。
メロディーが浮かばないのは、何もイメージが湧いてないからです。
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