個人的なランキングですが、ハイトーンボーカリストが多くなってしまいました。
ハイトーンボーカリストは、曲中にロングトーンを多用するので、歌唱力が求められます。
歌の上手さは、リズム感、ロングトーン、ピッチの安定感、声質などありますが、最終的には個人の好みによります。
男性ボーカリストランキング
マイケル・ジャクソン(Michael jackson)
「キング オブ ポップ」と称させる、「人類史上最も売れたエンターテナー」として、ギネス世界記録を保持しています。
CDとレコードの売り上げ総数が、10億枚以上と、この記録を超えることは2度とないです。
4オクターブの音域があり、普段のボイトレも欠かせなかったし、練習量が尋常じゃない、という逸話があります。
おすすめ曲は「Thriller(スリラー)」です。
ToshI(X JAPAN)
世界進出にも成功し、世界中にファンがいるハイトーンボーカリスト。
おすすめ曲は「BORN TO BE FREE」。
小野正利(GALNERYUS(ガルネリウス))
ソロでデビューをしていたが、現在はメタルバンドのGALNERYUS(ガルネリウス)に所属している。
声量もあり、伸びのあるハイトーンボイスボーカリストです。
音楽活動と共に、ボーカルスクールの講師もしています。
おすすめ曲は「Destiny(ディストゥニー)」。
小田和正
元オフコース。透き通る声で、彼の歌声を聴いて泣いてしまう人もいるほどの、魅力的な声の持ち主。
おすすめ曲は「言葉にできない」。
山下達郎
多重録音の魔術師とも言える、ボーカルのコーラスやハモリが特徴的。
ライブは、音響にこだわりがあり、コンサートホール以外やらないという、逸話がある。
おすすめ曲は「クリスマス・イブ」。
GACKT
元マリスミゼル。温かみのある低音と、ファルセットを駆使した高音だったりと、1曲の中で上がり下がりの幅も広く、難しい曲歌い上げるボーカリスト。
GACKTの歌の上手さの秘訣は、チューナーを使って、しっかりと、音程(ピッチ)の練習をしている所。
ビブラートの多い歌手は、ピッチの不安定さを、ごまかす為に癖になってしまっている方も多いが、GACKTはごまかしの為にビブラートをしていない。
おすすめの曲は「君のためにできること」
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