【アレンジ次第で簡単に】バンド演奏でおすすめのクリスマスソング

クリスマスの季節が近いライブでは、お客さんの為に、クリスマスソングを演奏して上げたくなるものです。

おすすめの曲を選んでみました。

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おすすめのクリスマスソングとは?

世の中には、邦楽・洋楽を含めると、たくさんのクリスマスソングがあります。

自分達でオリジナルを作るのもありですが、コピーをするのもありです。

選曲は、どの年代のお客さんが来るのかで、変わってきます。

とは言え、最近は新しいクリスマスソングが特にはありませんでした。

30代40代以上のお客さんには、お馴染みの定番の曲をご紹介します。

クリスマスの時期には、TVやショッピングモールなどでBGMとして流れているので10代20代のお客さんも知っている曲が多いようです。

定番のクリスマスソング

  • 恋人たちのクリスマス|Mariah Carey(マライア・キャリー)
  • Happy Xmas (War Is Over)|John Lennon(ジョン・レノン)
  • Last Christmas|Wham!(ワム!)
  • クリスマス・イブ|山下達郎
  • クリスマスキャロルの頃には|稲垣潤一
  • 恋人がサンタクロース|松任谷由実
  • いつかのメリークリスマス|B’z
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クリスマスソングはアレンジ次第

バンドアレンジではないクリスマスソングをバンドアレンジにするには、まずコード進行を知ることが必要です。

バンドアレンジではない曲で、完コピを目指してしまうと、打ち込みを使ったりすれば、出来ないことはないですが、カラオケのような感じになり、しらけることもあります。

普段から打ち込みを使っているバンドで、ソフトシンセの音源も十分でしたら、問題ありませんが、簡単に演奏する方法は、コード弾きです。

ギターを歪ませて、パワーコードでザクザク言わせながらのロックアレンジもありですし、コード進行のストロークでも十分雰囲気は出ます。

要は、みんなで歌えたり、盛り上がれば成功です。

歌詞とメロディーが伝わればいいのです。

山下達郎さんの「クリスマス・イブ」のコード進行の難易度はかなり高いですが、アレンジ次第では簡単になります。

間奏部分も、コード進行のベタ弾きでも雰囲気は出ます。

楽しいクリスマスライブをお楽しみ下さい。

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