社会人になって、経済的にも余裕が出来て、ピアノを習い始めたい方に向けた記事です。
自分に合う条件探しにお役立て下さい。
ジャンルから探す
大きく分けて、「クラッシック」「ポピュラー」「ジャズ」の3つのジャンルがあります。
ピアノ講師も得意のジャンルが、それぞれあります。
自分の興味のあるジャンルをしっかりと確認しておきましょう。
レッスン時間は30分?45分?60分?
教室によって、レッスン時間が異なります。
子供なら30分でも良い場合もありますが、大人のレッスンの場合、雑談から入ることが多いので、45分以上がおすすめです。
先生「練習してきました?」
生徒「いや~、仕事が忙しくて・・・。」
と言う、コミュニケーションの時間が続き、レッスンする時間が減っていきます。
固定の曜日と時間か?チケット制か?
指定の時間と曜日が決まっている教室と、チケット制や予約制で、講師の都合と合えばいつでも大丈夫な教室があります。
残業などで時間が読めない社会人には、予約制がおすすめです。
グループレッスンと個人レッスン
グループレッスンは、同じ教科書を進めていくレッスンです。
大手のピアノ教室に多いです。
個人レッスンは、自分のレベルに合わせてレッスンを進めてくれます。
自分が弾きたい曲などの持ち込みなど、融通の効くことが多いです。
発表会やコンテスト
ピアノが一番上手くなる時は、一番練習した時です。
発表会など、人前で演奏する本番の数が多いければ多いほど、練習に身が入ります。
定期的に発表会があるのか?コンテストなどの出場に後押ししてくれる教室の方が、早く上達します。
講師との相性
教室の条件も大事ですが、人から教わるので、人(講師)との相性が後々効いて来ます。
どういう講師を選らば良いかと言うと、質問しやすい講師が良いでしょう。
誰でも知っているようなプロミュージシャンから習っても、初心者には勿体無すぎます。
ある程度実力を付けてから、教わりに行っても遅くありません。
最初は気軽に話し掛けられてたり、質問が出来る講師が良いでしょう。
講師にたくさん質問することで、講師も一緒に成長します。
そのため、気が合う講師が見つかると、長年の付き合いになることが多いです。
まとめると
独学で、ある程度までのレベルがあるなら、プロフェッショナルな講師を選び、
初心者なら、質問しやすい講師を選びましょう。
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