【ボーカリスト御用達】咽喉が痛い時に舐めるおすすめのはちみつ

歌い過ぎで、咽喉が痛くなることがありますよね。

ボーカリストの為の、咽喉のケア方法をお伝えします。

それと、アナウンサー、声優、歌手(ボーカル)、司会者など声を使う職業の方々が咽喉のケアに使っている、はちみつを紹介します。

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万能なはちみつ

今回紹介する蜂蜜は『マヌカハニー』です。

マヌカハニーの特徴は「殺菌力」です。
さらに、普通のはちみつより栄養価が高いです。

この殺菌力で咽喉を殺菌し、はちみつ特有の保湿力で咽喉を潤してくれます。
口内炎にも効くそうです。

はちみつは昔から、民間療法として、風邪の時に食べるものと重宝されて来ました。

ボーカルにとって、声のケアは生命線です。

いくら普段調子が良くても、ライブ本番で声が枯れていたら取り返しが付きません。

風邪の予防策としても積極的に取り入れた方が良いです。

歌い過ぎて、
『唾を飲むと咽喉が痛い』
『朝起きたら咽喉が痛い』
など起こさないように、長時間歌い込んだら、マヌカハニーを舐める癖を付けましょう。

マヌカハニーとは、ニュージーランドのマヌカの花から採ったはちみつです。

胃炎や胃潰瘍の原因とされるピロリ菌に対して、抑制効果を持つこととしても知られています。

マスクを装着する

咽喉は粘膜なので、乾燥に弱いです。

乾燥を防ぐ為にも、マスクは必需品としているボーカルは多いです。

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うがいは効果あるのか?

うがいは、日本特有の習慣だって知ってました?

うがいの語源は「鵜(う)飼い」から来ているみたいです。

消毒液でうがいすると、必要な菌まで殺菌してしまうなど言われています。

結局のところ、うがいに効果があるのかは、今のところわからないそうです。

うがいをしてみて咽喉の調子がよくなるようなら続けて、なんか違和感を感じるようならやめましょう。

口呼吸をやめる

口で呼吸すると、咽喉が乾燥します。
口の乾燥は、声にとって天敵です。

歌を歌っている時の息継ぎも、鼻で空気を吸います。

フレーズによって口を閉じる余裕がない時は、舌を上あごに着ければ鼻から空気が吸えます。

マヌカハニーの選び方

商品表示に「UMF10+」「UMF20+」などと表示されています。

UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)の略です。

数字が高いほど抗菌力が発揮されると言われています。

その他、「MGO」と表示されているものもあります。

「MGO」とは食物メチルグリオキサールのことであり、マヌカハニー1kg当たりに含まられる量(mg)を数値で表したものです。

こちらも数字が高いものの方が殺菌力が高いと言われています。

マヌカハニーの味は?

普通のはちみつとは、少し違う味がしました。
薬草っぽいという感じは少しありますが、「美味しい」です。

まとめ

ボーカルにとって咽喉(声帯)は楽器です。

自分に合ったケア方法を見つけて素敵な歌声をファンの方々に届けましょう!

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