生徒さんの集客方法は間違ってませんか?
いろんな方法をご紹介します。
効率の良いピアノ教室の集客方法とは?
どんなビジネスでも、人が集められなければ商売になりません。
集客の第一歩は、「より多くの人目に触れる」ことです。
どうやったら、「より多くの人目に触れる」ことが出来るか考えて見ましょう。
次に考えることは、無料で集客するのか?広告費を出して集客するのか?です。
お金を掛けずにピアノ教室の生徒を集める方法
例を挙げますと、
- 無料ブログ
- YouTube
- 貼り紙
- 口コミ
など、いろんな方法があります。
最近主流になりつつあるのは、無料ブログでの集客です。
作り方次第では、HPのようになります。
ブログのタイトルには、必ず地域名は入れましょう。
検索されやすくなります。
ブログの内容は、先生の人柄が分かりやすいものが良いでしょう。
YouTubeには、ピアノの弾き方の解説や、著作権が切れているクラッシックピアノ曲の演奏動画など、アップロードしましょう。
Twitterには、これも、自分のアカウントが検索されやすくする為に、地域は設定しましょう。
ブログやYouTubeを更新した時だけでも、シェアするのも有りです。
Facebookでの集客は、難しいですが、ブログなどSNSで先に集客をしている前提ですが、先生の名前で検索された時に出てくれば、信用度が上がります。
貼り紙は、どこに貼るのかというと、地元のスーパーやコンビニなどの掲示板に貼ってもらいます。
貼り紙を貼れるところを探すと、意外なところで掲示板があります。
口コミは、先に生徒さんがいる前提ですが、自然に広がる時は、広がります。
もしくは、紹介側と紹介者に、何か特典や入学金免除やキャッシュバックなど、謝礼を取り入れると、口コミで広がりやすくなります。
ただ、何度もお願いしたり、特典を急に中止したり、急に再開すると、生徒さん同士に差が出てきてしまい、「私の場合は違った」などの、苦情が出る場合がありますので、しっかりと計画を立ててから行いましょう。
お金を掛けてピアノ教室の生徒を集める方法
お金をたくさん掛けたから、生徒が集まるわけではありません。
しっかりと、広告のデザインやコピー(広告文)などを勉強をしてから、広告費を使うことをおすすめします。
例としては、
- 看板(のぼり)
- 新聞折り込み広告
- 雑誌掲載
- HP
- PPC広告
などの、宣伝方法があります。
看板は、一軒家の自宅前や、マンションの建物でも、1階など限られてしまいますが、ピアノ教室と分かる看板やのぼりです。
地域密着型のピアノ教室は必須です。
新聞折り込み広告は、ピアノ教室の場合、見返りが難しいです。
ビラを作って、直接手で配ったり、知り合いのお店などに置いてもらいましょう。
雑誌掲載は、音楽雑誌など、広告枠が買えます。
生徒さんになりそうな、見込み客が読んでいる雑誌でも、掲載はできます。
HPは、無料でも作れますが、レンタルしている場合は何かしら、広告が表示されます。
自分で、サーバーを借りて、しっかりとHPを作るだけで、信頼度が上がります。
無料ブログや無料のHPなどより、有料のサーバーの方が検索された時に、上位表示されやすいです。
必ず「地域名+ピアノ教室」をタイトルに入れて、HPを運営しましょう。
WordPress(ワードプレス)でHPを作るのもおすすめです。
PPC広告は、YahooやGoogleの検索エンジンで、検索した時に、目立つ場所に表示される方法です。
専門知識とかなりの費用がかかるので、教室運営が安定してから、始めても遅くありません。
まとめ
まずは、「より多くの人の目に触れる」ことが、鍵となります。
より多くの人の目に触れるには、いろんな方法がありますが、一つずつ、じっくりと、計画を立ててから進めて行きましょう。
集客も大事ですが、生徒さんの継続率も重要です。
発表会など、目標がしっかりとあると、長続きします。
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